イシュタヨガの創始者、アラン·フィンガーの格言をいくつか紹介します。ISHTAとは、Integrated Science of Hatha, Tantra, and Ayurveda の頭文字で、ハタ、タントラおよびアーユルベーダを融合したものです。
翻訳:Kumiko Mack
編集:Kumiko Mack, Hiromi Uchida
「意識が思考から解放されると、魂を体験し、宇宙のエネルギーと調和して生きていくことができる。」
「ヨガの練習は車検のようなもの。体が設計されたとおりに機能するように調整されてゆく。」
「一体感の意識がないと、二元性だけが真実となる。」
「グルは崇拝するために存在するのではなく、方向を示してくれる人。」
「私たちの意識が穏やかなとき、思考の波は停止し、私達の魂へさかのぼるには十分なほどクリアにみえるようになる。私達は本当のあるべき私達へつながっていきます。」
「本当の自分は、何か特別の立場ではなく、同時に起こりうるすべてのこと。」
「思考や思考の生産物が自分だと思うのは間違い」
「本当の自分を知るとき、もっと自由にそして自分のカルマと調和して生きることができる。」
「あなたが、純粋な意識と精神を感じる時が ”ヨガ” です。」
「エゴは体の限界をもとめる。魂はその瞬間のベストのフォームをもとめる。」
「自分の心をみたすものが、自分自身を表す。故に、ただ愛情を感じ、平穏であれ。」
「ヨガは生力をのばし、精力を増やす。」
Alan Finger氏とイシュタヨガに関する詳しい情報は、
www.ishtayoga.com をご覧下さい。