イシュタヨガレベル1

あるようでなかった!? ヨガ指導方法を省き、シンプルにヨガ実践法を包括的に学べるRYT200認定コース

ヨガジェネレーションからまた画期的なヨガ講座が誕生します。 これまで日本のヨガ界であるようでなかった、 ヨガ指導者養成講座(RYT200認定)から、指導要素(人にヨガを教えるスキル)を省き、 シンプルにヨガとは何か?ヨガを実践する様々な方法(アーサナ・呼吸法・瞑想法 哲学・解剖学等)だけに特化した、ヨガ養成講座がスタートします。

ヨガの多様化がすすんだこの10年。 ヨガ指導者養成講座の在り方も、変容し続けています。 ひと昔前は、鼻息荒く「ヨガの先生になりたい!ヨガ資格がほしい!」という決意で 指導者養成コースにいらっしゃる参加者がほとんどでした。

しかし昨今、今のところすぐにヨガの指導者になりたいというわけではないけれど、 ヨガ自体には非常に興味があり、通常のスタジオプログラムでは学ぶことのできない、 ヨガの深い所(アーサナ・呼吸法・瞑想法・哲学・解剖学・ヨガ的ライフスタイル)を 包括的に学ぶために、指導者養成講座にいらっしゃる方が増えています。 しかし、通常のヨガ指導者養成コースでは、講座内容の3分の1は、 ヨガを指導する為の「指導方法|シークエンス・キューイング・アジャスト等」を学ぶ時間になっています。

そこで、ヨガジェネレーションでは初の試みとして、 RYT200コースの中から「ヨガの指導要素」を省き、 残り3分の2の部分(ヨガを細かくA~Zまで深く学べる要素)を Level1というくくりでコース化し、まずはシンプルに自分の為にヨガを 深めていける画期的な養成コースを企画させて頂きました!

今のところヨガの先生になりたいわけではない、でもヨガは真剣に学んでみたい! RYT200ヨガ指導者養成カリキュラムから、指導要素を省いた約122時間分<Level1>のヨガカリキュラム

本講座はRYT200認定コースですが、通常のコースを〝2部制〟に分け、 Level.1コース(約122時間+自習)では指導要素を省いたヨガカリキュラムを学びます。 その後、引き続き指導要素も学んでみたい! Level.1コースを受ける過程で、ヨガを教えてみたくなったという方には、 指導要素を中心に行われるLevel.2コース(約65時間+自習)への参加も可能になります。 ※Level.1とLevel.2の受講修了をもって、RYT200認定となります。

今まで、ありそうでなかった本講座に、 「そう!こんなコースを探していた!」という方も多いのではないでしょうか? しかも本コースのカリキュラムは、日本のヨガシーンでは 特に実績のある「イシュタヨガ」で構成されています。

イシュタレベル1_2

学ぶのは、数あるヨガ流派の中でも、最もバランスがとれていて、 個々人に合わせたヨガメソッドと言われる「イシュタヨガ」

本講座で勉強する「イシュタヨガ」はサンスクリット語で「個」という意味を持ち、個人にあったヨガを習得することを大切にしています。私たちの体や心は1人ひとり違うもの。それぞれの心身にあったヨガが必ずあります。ヨガのポーズは時として身体に対して強く負荷がかかりすぎたり、その方の身体的特徴によっては怪我を招く危険もあります。

通常、クラスでは、誰が実践しても一定の効果が得られるようなインストラクションをしていますが、本来、ダウンドッグひとつとっても、その最終形は千差万別。背骨の自然なカーブを保つために、膝を曲げる角度、足を置く位置は違います。自然な背骨を保つために、それぞれの関節可動域を修正し、安定するポジションへと誘導、無理をさせないようにしなければなりません。イシュタヨガでは、決して無理をさせないようにするために、アライメントはもちろん、解剖学もしっかり勉強していきます。

解剖学に基づいたハタヨガのアライメント理論で安全なアーサナを指導しながら、心のバランスも取れるようヨガ哲学の教えや体質に基づいたクラスを提供するのがイシュタヨガの大きな特徴です。

開催日程2025年1月20日(月)〜 5月12日(月)
オハナスマイル祐天寺スタジオ
受講料290,000円(税込)
今なら早割申込で20,000円オフ!(適用価格270,000円)
1月から東京・スタジオ(基本時間:10:00~17:00)での開催です。
日程と場所
オハナスマイル祐天寺スタジオ(1月20日~5月12日)
参加対象ヨガ指導者になりたい人
徹底的なヨガの指導力を身に付けたい人
ご準備頂くものヨガマット
ヨガウェア
筆記用具
必須図書インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨガ・スートラ(スワミ・サッチダーナンダ 伊藤久子 訳)
ハタヨガの真髄(B.K.S.アイアンガー 沖正弘・監訳)
Wynn Kapit (著), Lawrence M. Elson (著), 長戸 康和 (翻訳)カラースケッチ 解剖学
※講座開催までに必ずご準備ください