マントラ

新登場!イシュタヨガ日本の第一人者マック久美子によるマントラ ワークショップ

イシュタヨガ日本の第一人者マック久美子から学べるマントラワークショップを開催。仲間と一緒にマントラを108回唱え、マントラの振動をたっぷりと経験することにより、以後自分1人で瞑想をするときに戸惑わずにマントラを使えるようになり、効果が感じやすくなります。

2回セットでお申込み頂くと1クラスあたり4,950円→4,400円となります。

マントラのテーマは代表的な2種類!マハムリットユンジャヤマントラとガーヤトリーマントラ

マントラとは心を解放してくれる音です。何千年も前にマントラが使われていた頃は、神様を讃美し祈るための物として使われていました。それから色々な宗教に取り入れられ、ヨガにも取り入れられます。古典ヨガの後のタントラの時代になると、マントラの意味よりもその音のバイブレーションが重視されるようになります。

師匠から与えられたマントラを唱えることにより、滞っていた内側のエネルギーの流れが浄化されスムーズになっていきます。好きな音楽を聴くと心がほぐれます。言葉がなくても元気な音楽を聴くと躍動感を感じます。逆に静かな音楽を聴くと平穏さが取り戻されます。マントラにもそのような効果があります。

流派で伝えられているマントラを学ぶことにより、そこから自分の調整がしやすくなっていきます。

今回はマントラの中でも代表的な2つをご紹介し、唱えていきます。

9月21日(土)オンライン開催:マハムリットユンジャヤマントラ 

9月28日(土)東京・スタジオ開催:ガーヤトリーマントラ

マハムリットユンジャヤマントラとガーヤトリーマントラの概要

マハムリットユンジャヤマントラ
3つ目の神、トラヤムバカム、に不死を願うマントラです。ヴェーダの時期から詠唱されています。タントラの時代になると、身体面、感情面、精神面の健康を願って唱えられるようになります。自分が病んでいる時だけではなく、病んでいる人の治癒を願いながら唱えることもできます。災害に苦しんでいる人々、世界中で苦しんでいる人すべてのために唱えることができる、癒しのエネルギーに満ちたマントラです。

ガーヤトリーマントラ
最古のマントラとも言われるほど、古くから詠唱されています。自分を地上から高貴な天まで導くことをサヴィトリ(太陽の神)に願うマントラの意味も二転三転します。ヨガでも取り入れられ、タントラの時代になると、音の振動がチャクラ1つ1つを整え、意識を真我(通常の生活では見つけずらい内側のいつも静かな部分の自分)まで広げていくという理解に変わっていきます。サマディ(三昧)の体験に導いてくれるマントラです。

マントラを仲間と一緒に詠唱をし、意識を本来の自分に戻す体験をする

初めにマントラについて解説をします。その後、コールアンドリスポンス(リーダーの唱えるマントラを繰り返していく)で108回マントラを唱えます。最終的には声を出さずに唱えるサイレントマントラが一番効果が高いとイシュタヨガでは考えます。声を出すと自分の内側に向けていた意識が外に戻りやすくなります。

このワークショップではあえて声を出して、108回唱えます。マントラの振動をたっぷりと経験することにより、以後自分1人で瞑想をするときに戸惑わずにマントラを使えるようになり、効果が感じやすくなります。

そして定期的なサットサング(グループでヨガのプラクティスを一緒にすること)は、毎日の一人のプラクティスと同様に大切です。マントラを仲間と一緒に詠唱をして一緒に意識を高揚させていく(意識を本来の自分に戻す)体験は1人だけでのプラクティスだけでは体験できないものです。そのパワーに包まれるとどんな辛いことがあっても跳ね返すことができるような気持ちが湧きます。定期的にサットサングでマントラを唱えることにより、毎回経験が深まる体験をするのはなんとも言えない満足感を味合わせてくれます。

講座プログラ

開催日程2024年9月21日(土)・9月28日(土)
Zoom・東京スタジオ
受講料4,950円(税込)
2回セット申込で1クラス4,400円
日程と場所9月21日(土)オンライン ・ 9月28日(土)東京・スタジオ
参加対象どなたでもご参加可能
マントラを体験したい方
ヨガ指導者
ご準備頂くものヨガマット
ヨガウェア